赤ちゃんが生まれると、おむつやミルクなどの消耗品をはじめ、予想以上に必要なものが多くあって、なかなか家計が苦しいですよね。
必要なものがいろいろあるけど、給料は上がらないから毎月赤字だ・・・。
子供を連れて買い物に行くのが大変なのよ!
なるべく出費を抑えて、子供の将来のために貯金したい!
こんなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
実はふるさと納税を利用することで、赤ちゃんの育児に必要なベビー用品をお得にゲットできるんです。
自分が選んだ自治体に寄付をすることで、実質2千円の負担で返礼品がもらえて、税金の一定額が還付・控除されるふるさと納税。
この記事では赤ちゃんの育児におすすめな、ふるさと納税でもらえる返礼品5選をご紹介します。
ぜひ気になる商品があればチェックして、お得なふるさと納税を体験してみてくださいね。
なおこのサイトでは、筆者が一番お得だと感じている「楽天ふるさと納税」の商品をご紹介
赤ちゃんの育児におすすめな返礼品5選
赤ちゃんの育児におすすめな返礼品5選をご紹介していきます。
寄付金が高額なものもあるので、自分の限度額を確認したうえで申請するように注意してくださいね。
限度額はこちらで確認→限度額シミュレーター
毎日欠かせない!【おむつ】
おむつは赤ちゃんを育てるうえで、いくらあっても困らない必須アイテムですね。
「パンパースのはじめての肌へのいちばん」は最高級の素材で肌への摩擦を軽減し、トップシートにローションを配合することで、おむつかぶれを防止してくれます。
肌の弱い赤ちゃんにはピッタリな商品だと思います。
僕の子供の新生児期もこれを使っていました。
こちらのふるさと納税では、新生児サイズからLサイズまでのテープタイプおむつを2パックもらうことができます。
寄付から商品の到着まで2~3週間かかるとの記載がありますので、特に新生児サイズの購入を考えている方は注意が必要です。
余裕をもって寄付を行うか、ワンサイズ大きめの商品を選ぶのがいいかもしれません。
幅広く使える!【おしりふき】
おむつと同様、いくらあっても困らないシリーズなのがおしりふきです。
おむつ替えの時に使うのはもちろん、手や口などもよだれや離乳食でベトベトになることが多いので、いっぱい用意していてもいつの間にか無くなってしまうもの。
こちらのムーニーおしりふきなら「うまれたその日から」と書いている通り、新生児から使える安心な成分が使用されています。
やわらか3層仕上げで肌触りも良く、ふき取りやすいのも嬉しいポイントです。
おむつと違い子供が大きくなってきても、大人の手口拭きやテーブル拭きなどいろんな用途に使えるので、余裕を持って置いておくのがおススメです。
高還元率!【粉ミルク】
母乳との混合もしくは完全ミルクで育てる方は粉ミルクが必要ですが、こちらもふるさと納税でもらうことができます。
母乳に近い味、栄養成分で作られたミルクで、安心して赤ちゃんにあげることができます。
注意点としては、一回の注文で320g缶が12缶届きますので、赤ちゃんに合うか事前に確認することが大切です。
味の好みはもちろん、湿疹などができないか、一度ドラッグストアなどで購入して与えてみて問題がなければ、ふるさと納税でもらうという流れが無駄がないと思います。
還元率も非常に高いので、うまく使えればとてもお得になりますよ。
いつでもサッと使える!【ミニバスタオル】
タオルも子育てでよく使うアイテムの一つです。
お風呂上りに体を拭くのはもちろん、お出かけの時にサッとかけたりお布団の代わりにしたりなど様々です。
こちらのタオルはミニバスタオルのサイズなので、赤ちゃんにはちょうどいい大きさです。
さらに一般のタオルの半分の細さの糸を使って織っているため、滑らかなさわり心地と吸水性はアップしつつ、かさばらずに早く乾くという特徴があります。
家族が増えると洗濯ものが多くなりますので、大人用として購入するのもありですね。
離乳食作りの強い味方!【ハンディーブレンダー】
離乳食が始まってから大活躍するのがブレンダーです。
ブレンダーはつぶす・練る・混ぜる・刻むを一台でやってくれる優れもの。
これがないと食材を細かく切ってすり鉢でつぶして滑らかにするしかありません。
カッター刃がポリプロピレンのものとステンレスのものがありますが、ポリプロピレンは色や臭い移りの可能性があります。
いろんな食材を調理して臭いが混ざってしまうのは避けたいので、ステンレス製のものがおススメです。
もちろん料理の下ごしらえやドレッシングづくりなど、大人の食事を作るのにも使えます。
離乳食が終わっても長く活躍してくれますよ。
【まとめ】ふるさと納税を利用してお得に調達しよう!
赤ちゃんの育児におすすめな、ふるさと納税でもらえるベビー用品5選をご紹介しました。
どれも育児には必須なものたちです。
子供との楽しい思い出作りのためにも、抑えられる出費は抑えたいですよね。
制度をうまく活用して、賢く節約していきましょう。