毎年5月の第2日曜日は母の日です。
父の日は忘れられがちですが、母の日は家庭の平和のために絶対に忘れてはいけないイベントです。
プレゼントを探しているけど定番すぎても面白くないし、毎年同じになってしまっているな…
プレゼントを子供と一緒に作ってお母さんを喜ばせたいけど、まだ小さいし何ができるだろう?
こんな感じでプレゼント選びに悩んでいるお父さんも多いのではないでしょうか。
僕も子供が産まれてから初めての母の日を迎えるにあたり、プレゼント選びに悩みました。
色々と悩んだ結果、SNSで話題の手形アートを発見しましたので、実際に作ってみて必要な材料や作り方、ポイントなどをご紹介します。
不器用でもセンスがなくてもきれいにでき、一生の思い出に残るプレゼントになると思いますので、ぜひ参考にしてください。
材料
必要な材料は4種類だけです。
・透明なフォトフレーム
・フレークシール
・手形用インク
・手形を取る紙
必須ではないですが、マスキングテープも用意すると作業がしやすいです。
手形用インク以外はセリアで揃えました。
フレークシールは透明タイプを選びましょう。僕はSNSで見たまま、お花のシールを選びました。
手形用インクは子供の肌にやさしいものであればなんでもいいと思いますが、SNSで多くの人が使ってたのはこちら↓です。
作り方
作り方は簡単3ステップです。
1.手形を取る
2.手形にフォトフレームを当て、シールを貼る
3.フレームを重ね、完成
実際の作業の様子と一緒に解説していきます。
手形を取る
手形用インクを使って、子供の手形を取ります。
手形は下書きになるだけなので、紙は何でもいいです。
僕は子供が0歳でフォトフレームに余裕があったので足型も一緒に取りました。
手にインクを付けるのは簡単ですが、紙に押すときにパーにしてくれないので難しかったですね。
手形にフォトフレームを当て、シールを貼る
フォトフレームの透明なシートを手形に重ね、シールを貼っていきます。
シートが動かないようにマスキングテープなどで固定すると作業がしやすいです。
シールの貼り方に特にルールはありません。
貼っているときは「こんなのできれいにできるのか?」と不安になりますが、大丈夫です。使ってるシールがきれいなので、センスがなくてもきれいに仕上がります。
赤ちゃんや子供の手指は小さいので、シールが大きすぎる場合があります。
その時は花びらの形に切りとって使うと指先も手形通りに作ることができますよ。
僕は手先が不器用なので、フレークシールを台紙からはがす作業に一番時間がかかりました。
同じように不器用な方へのオススメ技として、シールをマスキングテープに貼って曲げるとはがしやすくなります。地道な作業ですが、ここは根気で頑張りましょう。
足型があるときは
フレームを重ね、完成
フォトフレームのシートを重ね、枠にはめれば完成です。
手形にシールを貼っているときは自信がなかったですが、枠にはめて白い壁に立てかければオシャレな手形アートができてました。
空いたスペースに日付や名前を書いても良い思い出になりそうです。
まとめ【一生の思い出になるプレゼント!】
母の日にオススメな手形アートの作り方をご紹介しました。
子供が小さくても、赤ちゃんでもお父さんと一緒に作れてしまう、世界に一つだけのプレゼントです。
作業に時間はかかりますが簡単に作れますので、奥さんの喜ぶ顔をイメージしてトライしてみるのはいかがでしょうか。
素敵なプレゼントで幸せな家族時間を過ごせることを願っています!